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ライター大曲智子のお仕事とときどきフリートーク。ご相談やご連絡、記事のご感想などは→detroit_8000@hotmail.com

ゴールデン

お疲れさまでございます。
ゴールデンウイークはいかがでしたでしょうか。
私はお仕事で沖縄県宮古島と長野県昼神温泉に行かせていただいたのが、ゴールデンウイークっぽくてなかなかよかったです。
同業者に恨まれましたがこんなこと二度とないと思うので勘弁してください。

●「アニメディア」5月号


実写映画を紹介する連載“アニメディアライブフィルムズ”にて、
『寄生獣 完結編』に主演されている染谷将太さんへのインタビューと執筆を担当させていただきました。
アニメの『寄生獣 セイの確率』放送中はすでに映画の撮影は終わっていたので、一ファンとしてご覧になっていたそう。アニメ版にどんな感想を抱いたのか…誌面でご確認ください。

そして「アニメディア」で初めてお仕事させていただくことになり、個人的にはとても嬉しいです。
『ピンポン』つながりで『ピンポン コンプリートアートワークス』発売記念イベントに行った際に、編集を担当されたアニメディア編集部の方々をご紹介いただいたのがきっかけでした。
アニメ誌で実写映画の取材をできるというのは面白いなと思っています。

●「2nd」6月号


映画『白河夜船』主演の安藤サクラさんにインタビューさせていただきました。
個人的にもファンでしたのでお会いできるのが楽しみでした。
とっても元気でまっすぐでキュートな方で、ますますファンになってしまった。

以前の「2nd」にご主人の柄本佑さんがファッションページに出ていたことをご存知で、「旦那さんと同じ!」と喜びながら、ポップコーンを片手にたくさんポーズを決めてくれました。スタイリングもかわいかったー。

●日刊サイゾー
現在公開中の、北野武監督最新作『龍三と七人の子分たち』主演、
藤竜也さんにインタビューさせていただきました。

藤さんの大ファンである編集さんを伴って、ドキドキしながら現場に向かいましたが、
とっても気さくな方で驚き。それでいてセクシーなんですよね。結局ドキドキは納まりませんでした…

●「Fielder」Vol.21

外に出たくなるとっておきの映画をコラムにて紹介させていただいております。
今回は、公開中の『グッド▶ライ ~いちばん優しい嘘~』について。
1980年代、内紛の激しいスーダンのキャンプ地に暮らす若者たちをアメリカに移住させるという事業があった時代。その頃の実話を軸にした物語です。スーダンからアメリカにやってきて、戸惑いながらもなんとか適応しようと頑張るスーダンの若者たち。ホームシックにかかったり、カルチャーショックを受けたりしながらも、自分たちの生き方を曲げない姿勢が感動的でした。

●「メガミマガジン」6月号

現在放送中のアニメ『トリアージX』のヒロイン、木場美琴を演じている近藤唯さんにインタビューさせていただきました。出てくる女性キャラクターがみなダイナマイトバディな上に戦闘が強いという、セクシーなかっこよさが魅力のこのアニメ。近藤さんも、主人公を演じる赤羽根健治さん(ご挨拶してくださいました…!)も、演じているキャラクターとのギャップがあるのが驚きで。スタジオに伺うとそんなことを感じられるので楽しいです。

●「Discover Japan」6月号


“わたしもDiscover Japan”というコーナーにて、現在ヒット中の劇場版アニメ『百日紅~Miss HOKUSAI~』葛飾北斎役で声を当てている、俳優の松重豊さんにインタビューさせていただきました。

まず、原恵一監督の最新作ということで、映画が素晴らしい。そして、ずっとお会いしたかった松重豊さん(「孤独のグルメ」に出てきた店にも行きました…)。ということで、取材当日の私はかなりテンションが高かったです。それは取材が終わってから記事をまとめるまでも変わらずでした。

取材前、映画宣伝の方が「松重さんのお話が本当に素敵で、ずっと聞いていたくなる」とおっしゃっていたのですが、本当にその通りでした。映画に合わせて和服をお召しだったのですが、あの個性あるお声と語り口調も相まって、まるで江戸時代にタイムスリップして偉い方のお話を聞きに来たような気分に……。初めてのアニメアフレコということですが、これからもやってほしいなあと思いました。


●「+act.mini(プラスアクト ミニ)」Vol.29

5月10日よりNHKで放送スタートとなるドラマ「ボクの妻と結婚してください。」に出演される、小泉孝太郎さんにインタビューさせていただきました。

撮影、インタビュー当日の様子も原稿に細かく書かせていただいたので、詳しくはそちらをお読みいただきたいのですが、「さすが小泉家!」と思わせる、大きな度量を持った方でした。思わず、小泉先生と呼びたくなったほど……。「そんなこと言っちゃっていいんですか!?」と思うような発言もありましたので、ぜひぜひ読んでいただきたいです。お会いした後、心が明るくなりました。さすが!