冬が苦手すぎて、寒かったこの冬は息をひそめるように生きていました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。春はまだか……
2018初春(いや冬)のお仕事記録です。
●KIKI「MONTHLY COVER VOICE」代永翼さんインタビュー
ボイスニュータイプが送る会員制Web「KIKI」のMONTHLY COVER VOICEにて、声優の代永翼さんに取材させていただきました。4週に渡り、全4回の配信となりました。それぞれ朝、昼、夕方、夜をテーマにしつつ、お仕事のこと、私生活のこと、業界のことなど、多岐に渡るトークをたっぷりしていただきました。
捨てる箇所を作らないよう、ファンの方の気持ちになって構成しました。
COVER VOICE 18 代永翼: 第2回「ずっといたいと思う空間」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype
COVER VOICE 18 代永翼: 第3回「コンプレックスが武器になる」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype
COVER VOICE 18 代永翼: 第4回「いつまでもこのポジションのままではいられない」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype
COVER VOICE 18 代永翼: 第2回「ずっといたいと思う空間」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype
COVER VOICE 18 代永翼: 第3回「コンプレックスが武器になる」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype
COVER VOICE 18 代永翼: 第4回「いつまでもこのポジションのままではいられない」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype
●「声優男子。 2018 Winter」
宮野真守さんの2017ライブツアー「LOVING!」横浜アリーナ公演のライブレポートを書かせていただきました。驚かせて、笑わせてくれて、ドキドキさせられて。「マモライ」はすごかったです!
●「プラスアクト」2月号
1年前に好評だったバイプレ特集が再び! ドラマ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』大特集の取材・執筆をさせていただきました。
実は昨年のうちから、撮影場所に何度も伺って取材しておりました。バイプレの皆さんの仲の良さが写真やインタビューにあふれちゃってます。
●遠藤憲一×大杉漣×光石研
●田口トモロヲ×松重豊
●監督・松居大悟×プロデューサー・浅野敦也
……この号が発売された時は、まさかこんなことが起こってしまうなんて思ってもいませんでした。ドラマ放送中、突然の訃報。現場を心から楽しんでいた大杉漣さんの笑顔が、今もありありと浮かびます。漣さんを取材させていただいたのは、この時で3回目。1回目は2007年2月公開の、園子温監督の映画『エクステ』でのプロモーション取材でした。完成させた原稿に漣さんが直接赤字を入れてくださり、「ありがとうございました! REN」という直筆メッセージの入ったFAXに、とても感激したものです(そんな方はなかなかいません)。
毎日お芝居をしていた漣さん。残された私たちは、やっと漣さんの足跡を辿れるようになったということなのかもしれません。天国でも趣味に芝居に忙しくされているのだろうな。
●「2nd」3月号
EXILE TRIBE楽曲ショートフィルムプロジェクト『シネマファイターズ』(1月26日公開)より、河瀨直美監督「パラレルワールド」に山田孝之さんとW主演の、石井杏奈さん(E-girls)にインタビューしています。映画『ここさけ。』以来の嬉しい再会でした!
●「mini」3月号
ドラゴンクエストXI × miniスペシャル連載もとうとう最終回! ゲーム大好きな本田翼さんに、ドラクエXIについてとことん語っていただいております。
●安元洋貴1stフォトブック『40+1』
3月16日の安元さん41歳のお誕生日に発売された、安元洋貴さんの1stフォトブック。立木文彦さん、遊佐浩二さん、細谷佳正さんとのトークセッションの構成、安元さんへのロングインタビュー・構成を担当させていただきました。
●遠藤憲一×大杉漣×光石研
●田口トモロヲ×松重豊
●監督・松居大悟×プロデューサー・浅野敦也
……この号が発売された時は、まさかこんなことが起こってしまうなんて思ってもいませんでした。ドラマ放送中、突然の訃報。現場を心から楽しんでいた大杉漣さんの笑顔が、今もありありと浮かびます。漣さんを取材させていただいたのは、この時で3回目。1回目は2007年2月公開の、園子温監督の映画『エクステ』でのプロモーション取材でした。完成させた原稿に漣さんが直接赤字を入れてくださり、「ありがとうございました! REN」という直筆メッセージの入ったFAXに、とても感激したものです(そんな方はなかなかいません)。
毎日お芝居をしていた漣さん。残された私たちは、やっと漣さんの足跡を辿れるようになったということなのかもしれません。天国でも趣味に芝居に忙しくされているのだろうな。
●「2nd」3月号
EXILE TRIBE楽曲ショートフィルムプロジェクト『シネマファイターズ』(1月26日公開)より、河瀨直美監督「パラレルワールド」に山田孝之さんとW主演の、石井杏奈さん(E-girls)にインタビューしています。映画『ここさけ。』以来の嬉しい再会でした!
●「mini」3月号
ドラゴンクエストXI × miniスペシャル連載もとうとう最終回! ゲーム大好きな本田翼さんに、ドラクエXIについてとことん語っていただいております。
今月号、付録のミッキートートがめちゃ使えそう! 初登場のTWICE特集もすっごく可愛いです~
●「2nd」4月号
映画『パンとバスと2度目のハツコイ』より、深川麻衣さん(元乃木坂46)と山下健二郎さん(三代目 J Soul Brothers)のお二人にインタビューさせていただきました。深川さん演じる主人公ふみの淡々とした恋愛観に愛しさを覚える素敵な日本映画。「HiGH&LOW」ダンなど関西弁や感情的な役のイメージがある山下さんが、こういう日常モノに出られるのも意外。ご本人も悩みながら演じたそうですが、個人的にも好きなテイストの映画です。
●『B: The Beginning』公式サイト
www.b-animation.jp
Netflixオリジナルアニメ『B: The Beginning』全12話が配信スタートです! 公式サイトのテキストのお手伝いをさせていただきました。大人向けのハードボイルドなアニメです。
●映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』
いよいよ3月3日、全国ロードショー! オフィシャルライターとして昨年の撮影中からずっと現場取材を続けてきた映画です。劇場パンフレットの取材執筆をさせていただいております。4人のキャストの皆さんにも、完成後改めてインタビュー。現場を見ていたオフィシャルライターとして、他にはない質問をしたつもりです。映画もパンフもお楽しみください!
●「2nd」4月号
映画『パンとバスと2度目のハツコイ』より、深川麻衣さん(元乃木坂46)と山下健二郎さん(三代目 J Soul Brothers)のお二人にインタビューさせていただきました。深川さん演じる主人公ふみの淡々とした恋愛観に愛しさを覚える素敵な日本映画。「HiGH&LOW」ダンなど関西弁や感情的な役のイメージがある山下さんが、こういう日常モノに出られるのも意外。ご本人も悩みながら演じたそうですが、個人的にも好きなテイストの映画です。
●『B: The Beginning』公式サイト
www.b-animation.jp
Netflixオリジナルアニメ『B: The Beginning』全12話が配信スタートです! 公式サイトのテキストのお手伝いをさせていただきました。大人向けのハードボイルドなアニメです。
●映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』
いよいよ3月3日、全国ロードショー! オフィシャルライターとして昨年の撮影中からずっと現場取材を続けてきた映画です。劇場パンフレットの取材執筆をさせていただいております。4人のキャストの皆さんにも、完成後改めてインタビュー。現場を見ていたオフィシャルライターとして、他にはない質問をしたつもりです。映画もパンフもお楽しみください!
●安元洋貴1stフォトブック『40+1』
3月16日の安元さん41歳のお誕生日に発売された、安元洋貴さんの1stフォトブック。立木文彦さん、遊佐浩二さん、細谷佳正さんとのトークセッションの構成、安元さんへのロングインタビュー・構成を担当させていただきました。
安元さんとは、鳥海浩輔『てきとう』、そして『鳥海浩輔・安元洋貴の禁断生ラジオ本1.5』以来3度目となる取材。本当に仕事仲間を大切にされている方だなという印象です。楽しんでもらえるようにといろんな企画を仕込んでいた安元さんと編集スタッフのみなさんに、お疲れさまを言いたいです。
●「2nd」5月号
映画『去年の冬、きみと別れ』出演の山本美月さんにインタビューしています。約1年7ヶ月ぶりの取材でしたが、「お会いしたことあると思ったんです」と言っていただき、感激。またアニメの話したいなぁ。
そして「2nd」は今号を持って紙版発行が終了。私も卒業です。創刊号から11年、映画ページを担当させていただきました。最初の数号はインタビューではなくコラムだったし、インタビュイーの方に映画を薦めてもらったり私物を見せてもらったりもしていたな。自由にやらせてもらえました。編集部のみなさま、映画関係者のみなさま、読者のみなさま、ありがとうございました!
●「2nd」5月号
映画『去年の冬、きみと別れ』出演の山本美月さんにインタビューしています。約1年7ヶ月ぶりの取材でしたが、「お会いしたことあると思ったんです」と言っていただき、感激。またアニメの話したいなぁ。
そして「2nd」は今号を持って紙版発行が終了。私も卒業です。創刊号から11年、映画ページを担当させていただきました。最初の数号はインタビューではなくコラムだったし、インタビュイーの方に映画を薦めてもらったり私物を見せてもらったりもしていたな。自由にやらせてもらえました。編集部のみなさま、映画関係者のみなさま、読者のみなさま、ありがとうございました!