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ライター大曲智子のお仕事とときどきフリートーク。ご相談やご連絡、記事のご感想などは→detroit_8000@hotmail.com

秋なんです

夏をすっ飛ばして、秋!
あまりの酷暑に気を失いかけていました。
今年の夏は、大好きなSHINeeの日本活動を楽しんだり、シャンシャンを見に行ったり、誕生日を迎えたりしていました。
あまり夏らしいことはしていませんが、それは毎年のことです。

●「ボイスニュータイプ」No.068

VOICE Newtype No.68 (カドカワムック 744)

柿原徹也さん、木村良平さん、浅沼晋太郎さんのインタビュー・執筆を担当させていただきました。

柿原さんにインタビューさせていただくのは2度目。ポジティブな性格で、自分をしっかりと持っている方なので、お話にいちいち納得してしまう私。思わず「柿原メソッドの本を出しましょう!」と説得し始めておりました。あいにくの雨でしたが、雨を吹き飛ばしそうな柿原さんの明るさが印象的!

木村良平さんへの取材も2度目。初めてだった前回は、もっといろいろ聞きたかったなぁ、私のやり方が下手だったなという心残りと反省があったのですが、今回は多岐に渡るお話ができて、大満足でした。写真もどれも素敵!

浅沼晋太郎さんへの取材は初。個人的激推し「A3!」茅ヶ崎至を演じている方なので、とても楽しみにしてました。記事にもありますが実際は驚くほど控えめで、だけど芝居への愛がにじみ出てしまう人。だからこそみんなに愛されるんだろうなと思いました。私の名字を発端に、東北トークで盛り上がりました〜

文字数に限りがあるのでどれも厳選凝縮したテキストとなってますが、みなさんとてもいい雰囲気の中でお話しできてよかったなぁと思っております。編集部はじめ撮影スタッフ、事務所スタッフのサポートがあってこその完成品。どうぞよろしくお願いいたします〜


●「KIKI by VOICE Newtype」MONTHLY COVER VOICE 寺島惇太さん

kiki-voice.jp

毎週月曜更新、全4回の声優さんインタビューシリーズ。6月に登場した寺島惇太さんのインタビュー・執筆を担当させていただきました。それぞれ朝、昼、夕方、夜というテーマで、出演作品の話からプライベートの話まで、たくさんお話しいただいております。
古民家のハウススタジオで撮影・取材したので、寺島さんも取材チームもすごくリラックスした雰囲気でした。寺島さんも「おばあちゃんの家に来たみたい」と顔をほころばせていました。

COVER VOICE 23 寺島惇太: 第2回「作品とキャラクターとの出会いが与えてくれたもの」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype

COVER VOICE 23 寺島惇太: 第3回「『わかるよ』と、寄り添いながら」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype

COVER VOICE 23 寺島惇太: 第4回「どんなことも無駄にならない」 | MONTHLY 今月の"声" | KIKI by VOICE Newtype


●「声優男子。」2018Summer

声優男子。2018 Summer (ぴあMOOK)

・岡本信彦さんインタビュー
・「DGS VS MOB LIVE SURVIVE」イベントレポート
・うたの☆プリンスさまっ♪ST☆RISHファンミーティング「Welcome to ST☆RISH world!!」イベントレポート

以上の記事執筆を担当させていただきました。

岡本信彦さんへのインタビューはいつも楽しい!
DGSイベント、神谷さんと小野さんのラジオ愛、リスナー愛にはいつも感動させられます。
ST☆RISHのファンミ、熱かったな〜〜〜正直泣きながら取材してました。


●「KIKI」宮野真守さんアリーナツアー「EXCITING!」さいたまスーパーアリーナ公演レポート

kiki-voice.jp

宮野さん初のアリーナツアー、そのなかから宮野さん初の単独さいたまスーパーアリーナ公演を取材させていただきました。

ライブ恒例のVTRには、先日NHKで星野源さんとも共演された“永遠の16歳、雅マモルくん”が登場。爆笑の渦が巻き起こりました。この日は宮野さんのお誕生日が近かったこともあって、ハッピーバースデーのサプライズも!



●「プラスアクト 」9月号

+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2018年 9月号

巻頭act.FACEにて、映画『3D彼女 リアルガール』主演の中条あやみさんにインタビュー。そして『銀魂2 掟は破るためにこそある』特集にて、福田雄一監督にインタビューさせていただきました。どちらの映画もとても楽しく、お世辞抜きでオススメしたい映画です!

中条あやみさんは『劇場版 零〜ゼロ〜』以来なので約4年ぶりの取材でしたが、あれからすごく人気女優さんになったというのに全然変わっていなくて、生来の気取らなさと明るさがまだまだあって、すごく嬉しかったな〜。本当に可愛くて可愛くて、取材陣一同癒されました。

福田雄一監督に取材するのは『俺はまだ本気出してないだけ』の時以来なんですが(あちこちで見かけてはいたけど)、その時インタビューが時間内に終わらず、近所の喫茶店に移動してのまさかの延長戦になった経験があり、それぐらい話してくださる方なので、今回も楽しみにしてました。プラスアクトで連載されているのでそちらの原稿との兼ね合いも気にしてもらいつつ、『銀魂』ファンとしてあれこれ聞きました。「正直2の方がすごい面白いんですけど」と言ったら、「言うねぇ!でも俺もそう思うしキャストもみんなそう言ってた」と笑ってました。そのあたりもなるべくテキストに盛り込んでます!


●「AbemaTV BOOK」
AbemaTV BOOK (ワニムックシリーズ239)
AbemaTVの公式ムックです。発売翌日に重版、1週間後にさらに重版!という話題の本です。
・『GENERATIONS高校TV』巻頭30P大特集!
某所での番組ロケにお邪魔しての現場レポと、GENERATIONSのみなさんのわちゃわちゃ座談会
・『声優と夜あそび』から、木曜日担当の浪川大輔さん×谷山紀章さんにインタビュー

大変だったけどやりがいのある取材でした!


●「Men's PREPPY(メンズプレッピー)」10月号

Men's PREPPY (メンズプレッピー)2018年 10月号(表紙&インタビュー:堂本 剛)

COVER&INTERVIEWに堂本剛さんが登場! インタビューと執筆を担当させていただきました。ENDRECHERIの世界観を表したような写真と、ヘアアレンジ2パターンは必見。剛さん自ら手を加える様がとてもカッコよかったです。
インタビューでは、剛さんヘアの代名詞とも言えるアシンメトリーヘアの誕生秘話やファッションへの考えなどを伺ったのですが、すべてにおいて一貫性があり、心の中で何百回「なるほど…」と頷いたことか。インタビューは20分の予定でしたが、次のお仕事へ向かうギリギリの時間までしゃべっていただき、結果45分のみっちりトーク。なるべく剛さんの思いを盛り込んだ原稿にさせてもらいました。
こういった取材は普段あまり受けないそうで、とても光栄でした。理美容の業界の人たちが読む専門誌なので一般の書店にはあまり売られておらず、購入はネット書店または書店お取り寄せの方が確実なようです。


●「月刊ニュータイプ」10月号
ニュータイプ 2018年10月号
読書の秋ということで「ほんのはなし。2018~アニメ×文学の秋~」という特集が組まれています。10月31日に初のエッセイ『健康で文化的な最低限度の生活』を上梓される、声優の斉藤壮馬さんにインタビューしています。
読書家として有名な斉藤さんですが、小説も書かれていたり、自身の音楽活動でも作詞作曲をされていたりと、書くこと全般に貪欲な人。改めて文学について思ういろんなことを聞いてみました。書籍に掲載される写真の初出しカットや、未公開カットも誌面に載っているようです(まだ見本誌見てない)。
私も国文学科卒の端くれなので、久しぶりに文学談義ができて楽しかったです。斉藤さんも私も田村隆一好きなことがわかり、「いいですよねぇ〜」と言い合ったりして。こういうテーマで声優さんを取材することもあまりないので、面白かったな〜


●「プラスアクト」10月号
+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2018年 10月号
・山田裕貴さん×齋藤飛鳥さん:『あの頃、君を追いかけた』
・佐藤寛太さん:『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』、『探偵が早すぎる』、『走れ!T校バスケット部』
・佐藤流司さん:『ダブルドライブ〜狼の掟〜』、『ダブルドライブ〜龍の絆〜』
以上3組4名のインタビューを担当させていただきました。全体的にやんちゃな人たちだ! 

写真集『歩』以来ずっと山田裕貴さんを取材している私ですが、『あの頃、君を追いかけた』という映画に彼が注力していることをよく知っていたので、やっと主演の二人にこの映画のお話を聞けて個人的にも嬉しかったです。クールな齋藤飛鳥さんを楽しませようとする山田さんの、兄妹のような関係が写真にも出ているなと思います!

佐藤寛太さんは、とにもかくにも写真をぜひ見てほしい! すごく勘がよくて、全身を使っていろんなポーズを取ってくれたり、あのいいお顔で絶妙な表情をしてくれるので、カメラマンさんもかなりテンション上がってました。インタビューもみっちり45分(!)もしゃべってくれて、楽しい人だった〜

2.5次元俳優さんに疎い私でも「加州清光の人だ!」とわかるぐらいオーラがある佐藤流司さん。イメージと違って声は低くて、クールな雰囲気なんですが、その中に静かに炎が燃えているように思いました。これからは舞台に映像に、幅広く活動してくれそう。注目です!