OMGZINE

ライター大曲智子のお仕事とときどきフリートーク。ご相談やご連絡、記事のご感想などは→detroit_8000@hotmail.com

2017年10月、11月

2017年、10月と11月のお仕事です。あまり記憶がない……


●「2nd 11月号」

2nd(セカンド) 2017年11月号 Vol.128[雑誌]

映画『アウトレイジ 最終章』に出演の俳優、大森南朋さんにインタビューさせていただきました。街を歩いていそうな気さくな雰囲気の方なのですが、その中にも俳優としてのプライドがギラッと光る瞬間があって、しびれます。


●茨城県龍ケ崎市の子育て応援フリーマガジン『たつのこそだて』

f:id:o-magazine:20171228200505j:plain

 


static.ibaraki-ebooks.jp

龍ケ崎市に何度も足を運び、本当にたくさんの方に取材を行い、子育てをテーマにいろんな角度から見た記事を作りました。編集はstillwaterのみなさんです。

龍ケ崎で子育て進行中のパパママたち。総合型地域スポーツクラブで子供たちにスポーツの楽しさを教えているコーチと、その指導を受けている子どもたち。図書館で読み聞かせをしているボランティアの方々。出産や子育てについて相談を受けている保健師のみなさんと、適切なサービスを紹介してくれる子育て支援コンシェルジュ。小学生の登下校に付き添ってくれる地域のスクールサポーター。東京から引越してきた女性アーティスト。そして龍ケ崎市教育委員会教育長。様々な立場の方たちにお話を伺い、龍ケ崎で子育てをしたらどうなるのか見えてくる本にするため、チーム一丸となって作った本です。
さらには龍ケ崎市出身の一流アスリートにもインタビュー。Jリーグ柏レイソルで活躍中、U-20W杯では全試合フル出場したDF中山雄太選手。そして世界トップレベルの実力を誇るプロフリークライマーの野口啓代選手とそのご両親にも。東京オリンピックへの出場が期待されるお二人に、龍ケ崎でどんな子ども時代を過ごしたかを伺いました。子どもたちの夢につながるといいなと思います。

龍ケ崎市民や移住を考えている人はもちろん、出産や子育てに悩んでいる人の一助になる本だと思います! 龍ケ崎市内の公共機関などで配布されているほか、上記リンクから電子ブック版で読むこともできます。たくさんの人に読んでいただきたいです。

●「プラスアクト 12月号」

+act. ( プラスアクト )―visual interview magazine 2017年 12月号

ドラマ『陸王』で実業団ランナーの茂木裕人役を熱演した、竹内涼真さんにインタビューさせていただきました。普段や役のイメージとは違う、とっても派手!!!な衣装を着ているグラビアも必見!

●「ゲッサン 12月号」

ゲッサン 2017年12月号(2017年11月10日発売) [雑誌]

NETFLIXオリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』配信記念、原作者・島本和彦先生×主演・ジャニーズWESTの対談記事(前編)が掲載されております。その取材・文を担当させていただきました。現場ではアツイ島本先生とにぎやかなWESTの7人が大集合し、座談会も撮影も大盛り上がりでした。1月号に対談の後編が掲載されています!

 

●音楽と人増刊「LiNK.Vol.002」

LiNK.【リンク】 Vol.002 音楽と人増刊 表紙巻頭:TSUKIPRO THE ANIMATION―ツキプロ ジ アニメーション(プロアニ)

『TSUKIPRO THE ANIMATION(プロアニ)』大特集にて、Growth4人の座談会と、八重樫剣介役の山谷祥生さん、藤村衛役の寺島淳太さんのソロインタビューを担当させていただきました。また、OPムービーの制作スタッフさんにも取材。コンセプトから各ユニットの特徴まで色々お話しいただきました!


●「2nd」2018年1月号

2nd(セカンド) 2018年1月号 Vol.130[雑誌]
11/25公開の映画『光』(原作/三浦しをん、監督/大森立嗣)に出演されている橋本マナミさんにインタビューしています。私は女優としての橋本さんが好きなので(真田丸でのガラシャもよかった)、芝居への想いをすごく聞いてみたかったのです。答えは誌面で!


●山田裕貴2nd写真集『歩(あゆむ)』

山田裕貴 写真集 『 歩 』

『海賊戦隊ゴーカイジャー』でデビューし、『HiGH&LOW』村山役や、『あゝ、荒野』での熱演も記憶に新しい、人気急上昇中の俳優山田裕貴さんの2nd写真集。この中でのロングインタビューなどテキスト部分を担当させていただきました。「文字を多くしたい!」というご本人の希望で、超多忙のスケジュールを塗って敢行したインタビューは合計5時間に及びました。ほぼ全作品解説も、記憶力の良さに驚かされっぱなし。どの作品、どの役も大切に演じ、役を“生きた”からだと思います。

いただいた見本誌の中を開いたら、山田さん直筆の熱いメッセージとサインが。大切にします!


●「別冊プラスアクト」Vol.25

別冊+act. Vol.25 (ワニムックシリーズ 233)

テーマは、The Entertainer。新年1/8にテレビ東京で放送のホームドラマ『娘の結婚』に主演する中井貴一さん、大河ドラマ『おんな城主 直虎』で悲劇の嫡男・徳川信康を見事に演じきった平埜生成さんに、それぞれインタビューさせていただきました!

中井さんと平埜さん、お二人とも変に繕うことなく心の内を素直にお話しいただいて、本当に楽しいインタビューでした。あと「直虎」についてガイドブック以外での取材は初めてだったけど、個別でがっつり取材できてよかった。平埜さん、エレベーターが閉まるまでお見送りしてくださって感激しました。


●福島県須賀川市民交流センターtette広報誌『すかがわ、めぐるめく』第3号

f:id:o-magazine:20171228200209j:plain


須賀川市出身で、「チーム・バチスタ」シリーズや映画「僕だけがいない街」などの脚本を手がけた脚本家の後藤法子さんインタビューほか、須賀川市の方々にも取材させていただきました。編集のstillwater、カメラマン星野有樹さんとの須賀川の旅も回を重ねる事にどんどん楽しく。個人的には、人気脚本家の後藤さんへのインタビューは、同じ物書きとして感慨深いものがありました(「脚本家さんって何稿も書き直しますよね。つらくないですか?」と聞いてしまった…後藤さんの答えにまた感動)。

●『mini』1月号

mini(ミニ) 2018年 1月号

「ドラゴンクエストXI × miniスペシャル連載 桐谷美玲、ドラクエを語る。」ページの取材執筆を担当させていただきました。編集さんから「突然ですが、ドラクエやってます?」と聞かれた時は「なんで知ってるんですか?」とすごいびっくりした(やってそうと思った、とのこと)。桐谷さんめちゃくちゃマニアで、かなりディープなところまで遊んでて、一同騒然となりました。ドラクエトーク楽しかったなぁ~。

『mini』は学生時代の愛読誌なので、今回デビューできて嬉しかったです。連載企画なのでまだ続きます!